SEKINE LAB

RIKKYO UNIVERSITY

 
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関根研の研究概要​​ Research outline

​  当研究室は、生命の最も基本的な原理であるセントラルドグマ(遺伝情報は「DNA→(転写)→mRNA→(翻訳)→タンパク質」の順に伝達される)に関わる問題の研究に取り組んでいます。セントラルドグマは、高校の教科書にも載っているので、すべてがもう解明されていると思われるかもしれませんが、まだまだ不明な点が多く残されています。あらゆる生物に普遍的で、基本的であるが故に、その不明な点を解明することはとても意義のあることであると思っています。具体的には、ゲノムDNAの安定性・可変性を司っている機構、タンパク質合成(翻訳)を調節する機構、non-coding RNAによる引き起こされる様々な生命現象の機構、等に、バクテリア(主に大腸菌)と植物(主にヒメツリガネゴケ)を生物材料として取り組んでいます。​

​Notice

2020.11.28. 

2020.12.2-12.4

生命理学専攻の中間報告会でM1の田中、武藤、杉本が発表を行いました。

第43回日本分子生物学会でM2の岸野、M1の田中、杉本、武藤がポスター発表を行いました。

Messages from Members of Sekine Lab

M2 岸野 廉 Ren Kishino

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は、多彩なDNA組換えを引き起こす「IS-Excision Enhancer(IEE)」というタンパク質について、研究しています。IEEの生化学的活性を解析することで、実際に見えている現象の反応機構を解明しようとしています。特に、IEEの見つかった経緯である「ISの切り出し」がどのようにして達成されているのかを調べています。IEEを研究する面白さは、ひとつのタンパク質が全く異なるように見える複数の現象を引き起こしていて、そのメカニズムが未知であるところだと思います。また、DNA組換え技術に応用することを考えながら取り組めるところも気に入っています。

普段研究する上で気を付けているのは、実験に失敗したとき、一度落ち込んで受け入れること、その後すぐに改善策を考えて実行することです。加えて、実験は個人プレーであって、研究はチームプレーであることも意識しています。また、自分の研究が将来どんなことに役立ちそうかをイメージすることも大事だと思います。その中で過ごすことで、適当な実験を計画、遂行していくための論理的思考力、自分の研究に関連した論文やアイデアを探すための情報収集能力、論文を読むときの批判的思考力、新しい試薬や機器を先生に買ってもらうときや研究発表をするときのプレゼン力、論文を書くときの文章力などが鍛えられていると思います。

私は3年次の特別演習から関根研に居ますが、DNA組換えやゲノム進化に興味があったこと、研究室の雰囲気が自分に合っていそうだと思ったことが研究室選びの基準になりました。研究は決して楽なものではないですが、とても楽しいと感じられる瞬間があるものだと思っています。関根研では、自分の力で未知に挑戦する難しさ、面白さを体験できると思います。自らの興味に従って研究室を選び、関根研に来てくれたらうれしいです。

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